緊急事態宣言が明けたあとも
ソロでサーフィンしていましたが、
久しぶりに仲間と波乗りへ
波はたいしたことなかったのですが
その後、
久しぶりに釣りすることに

仕掛けは5号のナス型オモリをつけたテンビンの先に
ダイソージグヘッドとダイソーワーム
防波堤から投げ、底を引くだけ
ブルブルっというアタリがあり
軽く合わせると
20cmくらいのイシモチが釣れました

この後何回かヒットするもバラし
仕掛けをなくしてしまい終了
実質30分程度で、釣果はこの1匹だけでした
良い型なのでちゃんと食します
下処理で鱗と内臓を取って、塩焼き

一旦塩焼きにしたのは魚の生臭さを解消するためで
これを米と一緒に炊きます
昆布を敷き
その上に焼いたイシモチを乗せ
水+白だしを適量
あとは普通のメスティン炊飯と一緒

炊き上がったら
頭や骨を取り除き、身をほぐし、細かく切った昆布と混ぜるだけ

今回はイシモチでしたが
アジやサバ、サンマ、イワシあたりでもうまくいくと思います
ちなみに
釣りはたまーにやる程度なので
道具はAliExpressで入手したものです
ま、たいていの釣りに使える汎用タックル
- カーボンロッド(2.4m)
- スピニングリール(3000番台)
- PEライン
- リーダー
このセットでおよそ5,500円くらいで手に入ります




リールはやはり日本製のシマノやダイワが良い!と
バリニーズの友人も言ってます
このシマノのツインパワーというリール
日本では¥35,000位ですが
バリのデンパサールの釣具屋で
IDR7,000,000
およそ¥52,000で売られてました
バリでは日本の釣り具はとても高価で流通しているので
行くときにはよく釣り具の買い物を頼まれます
精度の高いベアリングを作ることができ、
自転車の分野でも世界一のメーカーであるシマノは
日本人が思っているよりも世界で評価されているブランド
とはいえ、自分はたまーに釣りをする程度
バリでGTのような大物を釣るわけでもないので
シマノではなく中華リールで十分です

一応、中華釣具メーカーのツートップ
- SEAKNIGHIT
- KASTKING
を選んでおけば、
あぁ、さすが中華だ⤵︎
ということにはなりにくいかと