迎えた出発日 10月11日

パスポートのスタンプによると
前回は2020年1月11日帰国なので
3年と9ヶ月振りのバリ

現地の友人とはコロナ禍でも電話やSNSでやり取りをしていたけど
正直、もうバリには行けないのでは?なんて思っていたところもあります

往路は成田22:30発のマレーシア航空71便

いつも使っている成田空港近くの民間駐車場「スカイパーキング」に車を預けて空港へ

長期間停めるのであればたぶんここが一番安い

MH71が成田のほぼ最終便なこともあり、空港までの送迎バスの乗客は自分一人


ドライバーさん兼スタッフの方と話をしたが、
コロナ禍でスタッフをほとんど解雇してしまったあと、
求人をかけても人が集まらず、ドライバーも兼ねているとのこと

廃業した同業者も多いそうでコロナ禍の影響がかなり出ているようだ

サーフボードはバリの友人宅に3枚置いてあるので荷物はスーツケースのみ

One World SAPPHIRE の特権を生かしてビジネスクラスカウンターでチェックイン

お土産どっさりで30kg超の荷物にも追加料金取られることもなく
成田のサクララウンジ、クアラルンプールのゴールデンラウンジの利用も
きちんと搭乗券に記載されていいる

サクララウンジの名物 「JALビーフカレー」は

コロナ前のセルフサービスからオーダー方式に変更になっていたけど、やはり美味い

空腹を満たし、出発時刻までフィッシュ&チップスをつまみにビールで過ごす

クアラルンプールまではエアバス350

ビジネスクラスへのアップグレードは最低40,000円程度からだったのですぐに諦め
非常口付近の足元が広いシート 27K を狙い撃ち

座席指定は48時間前のチェックイン時に可能なので
各キャリア|フライトの使用機材が確認できるサイト

SeatGuru でチェックします

直前でもさほど混んでいなさそうだったので、
HJKの3席分・1ブロックを独り占めできるように
あえて真ん中の27Jを座席指定

案の定、1ブロック独り占めに成功、
かつ26列の非常口シートもエアラインのほうでブロックしていたので
足を26Jに投げ出す形で寛げるラッキーフライトになりました

機内のエンタメは真新しいモノがなかったので、Disney+でダウンロードしておいた
STAR WARS : AHSOKA アソーカ を見なおしていました

もう十数回目のバリですが、夜行便で向かうのは初めて

久しぶりのバリに興奮しているのか、よく眠れず…

ニコチン不足に苛まれ、ニコレットの世話になりながらも5時前にクアラルンプールに到着

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早朝なのでガラガラ

デンパサール行きのフライトが9:00発、乗継時間が4時間ちょっとあるので余裕を持って行動できます


大抵このタイミングでの最大の欲望は

「タバコ吸いたい」

なんですけどね

マレーシア・クアラルンプール国際空港 KLIA1の喫煙環境については
こちら

続く

One thought on “バリ サーフトリップ2023秋〜その①〜”

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