手厚い歓迎を受けた翌日(DAY3)

早速、海へ!

と、その前にドリの家に預けっ放のボードをピックアップに行く

3本置いてある板は


RUSTY PIRANHA | 6’1″
② COLE GrassHopper AVISO | 5’10”
Lukestuder FUSION 2 | 5’11

バリだからといって特別な板は要りません

①も②も日本から持っていったもの(使用頻度が落ちた古い板)
前回のトリップで買った③もロッカー低めで日本の小波でもきっと普通に使えるはず

①はだいぶ古いもので、ある意味リーサルウェポン


②は中空のカーボンモノコック構造なのだが、ノーズのあたりに小さい穴が空いているようで入水しているとボードの中に浸水し、チャプチャプいってしまう状態

なので、一番新しい③をピックアップしたのだが、なぜかフィンがついていない

しかも、こいつだけ FUTURE FIN なのだ

バイクでアクセスしやすいバイパス沿いのサーフショップ数軒を回るが
置いてあるのはほとんどが FCS

結局、ボードを買ったLuke Studerまで行って調達


バリでは FUTURE FINを見つけるのはかなり大変

そして価格もバリだから安い!ということはありません

ご注意を


そんなドタバタの後 やっと

エアポートライテンダーでバリ 1st.ラウンド

(正確には “Airport Righthander” ライトハンダーだと今回初めて知った)

今回のトリップは日焼け対策もあり、長袖タッパー+短パンで入ってます

昼過ぎだったので人も少なく、腹〜胸サイズを堪能

ポイントは船でアプローチするので写真はありません

上がった後はビンタン飲み干した後
近くのワルンで ナシチャンプル

ご飯を盛ってもらって、おかずは好きなものを選ぶバリのローカルフード

左上から時計回りに
カンクン(空芯菜)、とうもろこしの天ぷら(風)、唐揚げ、鳥レバー煮

自分の中でのベスト オブ ナシチャンプル はこの組み合わせかな

飯の後はバリの変わり様をチェックしに、バイクでJalan Jalan(散歩)

リクルートの旅サイト「じゃらん」はこれが語源

エアポートリーフのすぐ隣、
パトラリゾートの真ん前のビーチには
よくわからんTriratna Amreta Bhuwana という名称のモニュメントが立っていたり

代表的なお土産屋クタ・スクエアのマタハリは潰れ、寂しい姿に


そのすぐ近く、ビーチに向かうまでの
偽物Tシャツやビンタンタオルを売っている露店が並んでいたカオスな通りは区画整備され
こちらも高さ20mくらいのモニュメントが出来ていたり、と

コロナ禍を経て、所々様変わり

日本でも急展開中のコメダが出来ていたり

もちろんシロノワールもあります

続く


2 thoughts on “バリ サーフトリップ2023秋〜その③〜”

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です