今回の20日間のトリップ
振り返ると内容はこんな感じ

8/20 釣り
バリ実質1日目 波乗り!ではなく釣り
というのも、ドリアンがイカ釣りに行く約束があるとのことでちゃっかり便乗
ご一緒させていただいたのは
バリで一番美味しい焼肉屋といっても過言ではない「天壇」
その店のオーナー SENさんとそのお友達
アオリイカ、コウイカ、ヤリイカ
4人で合わせて40匹ほど





釣ったイカを肴に呑む、ビンタンそして持って行った焼酎
いと旨し
夜は同じタイミングでバリに来ていた 岸和田のシゲの友達・ケンジ
カトゥ、ドリアン、プライット、コマンとクタのイタリアンへ
「DOLCE VITA」
本格的なイタリア料理を出す店で、いつ行っても混んでます
この日も30分待ち

ちなみに
空き地挟んで隣にある映画『フォレスト・ガンプ』モチーフのシーフードレストラン
「BUBBA GUMP SHRIMP」 は本家アメリカではなく
日本の企業WDIグループがフランチャイズ経営していますが
たいていガラガラです😆

8/21 サーフィン

8:00~ トロトロポイント
ケンジ、カトゥたちと一緒に入水
ボードはドリの家に置きっぱなしの スラスター 5’11 EPS

オフショア強めでEPSの板が落ちない!
というのは言い訳で
それよりも、昨今の不摂生で8kgも太っただらしないカラダ
年老いて落ちたパドル筋
ごまかしの効かないバリでの波乗りは絶不調
このままではバリの波を堪能できなさそうだったので対策を講じることに!
バイクで向かった先は
バリでオリジナルボードの品揃えではここに勝るところはないと言える店
Luke Studer
ドリアンからのアドバイスを素直に聞き入れ
禁断のボードに手を出す
ミッドレングス
ミッドレングスとは、サーフボードの一種で、ショートボードとロングボードの中間の長さのボードを指します。具体的には、一般的に6.4フィートから8.11フィートの長さのボードをミッドレングスと呼びます。
このボードは、ショートボードの機動性とロングボードの安定性を兼ね備えており、特に大人のサーファーや、ゆったりとしたサーフィンを楽しみたい方に人気があります。浮力が高く、波に乗りやすいので、初心者から経験者まで幅広いサーファーに適しています。
サーフィンを始めたばかりの方や、もっとリラックスしたサーフィンを楽しみたい方には、ミッドレングスは非常におすすめです。
ショートボードにこだわり続けて来たけど、そのこだわりをとうとう捨てた

INDO MIDというモデル
フィンはシングル+サイドバイトの2+1仕様
長さは 6’7 ボリューム40リットル
敢えてEPSではなくPUをチョイス
ちょっと前に流行った チャネルアイランドのミッドレングス
CI MIDのオマージュだろう
人生で6’2より長い板に乗ったことがなく、不安を抱えながらも
翌日以降の波乗りに大きな期待を抱きながら
夕陽を堪能し、エアポートの仲間たちと焼酎梅割りと梅酒を呑む

