8/22 サーフィン

8:00〜 エアポートリーフ ・トロトロ
胸〜肩

ケンジ、カトゥ、キック、ドリと


入手したミッドレングス 投入

とにかくパドルが速い!
波キャッチも速い!
自然とテイクオフする数も増える

しかしうまく乗れていない
ショートボードの感覚が抜けていないのだ

ミッドレングスの乗り方が分かっていなかった

ショートボードとミッドレングスの乗り方の違い

最も異なるのがスタンス

板の長さが違うワケだから、板の上で乗る場所も変わる

ショートボードだとスタンスはほぼ固定
臨機応変に後脚を若干アジャストする程度


しかしミッドレングスの場合

テイクオフしてからニュートラル、加速、ターン、
それぞれのシーンに合わせてスタンス
=前脚も後脚も移動させなければいけない

まだこの時はそんな当たり前なこともわからず
加速しようと、前脚を踏むが板が長いので不十分
そこで前脚を前に出すのだが
後脚がついてきていないので、
ただスタンスだけが拡がり、結果しっかりと板に荷重出来ない
また、ショートボードのように板をしごいたりするなど
明らかに格好悪い乗り方をしていた

板に的確に荷重出来ていないからターンも切れない

カメラマンのコマンに貰った写真がまさにそれを物語っている


8/23 サーフィン

エアポートライト

肩〜頭 オフショア

ケンジ、カトゥ、キック、ドリ

若干サイズアップ

時折入るお化けセットは頭半以上

これまで扱ったことのない6’7、40リットルの板でのドルフィンに手こずる

お化けが来たらとにかく横に逃げるのみ

ライディング時のスタンス修正を心がけ
練習、練習、練習

この日、エアポートリーフ古参の日本人・シンペイファミリーがバリに到着

夕方からビーチでBBQが始まる

匂い?を嗅ぎつけ集まってくるモブキャラちっくなバリニーズ含め
延べ30人くらい参加してたのではなかろうか…


日本から持ってきた黒霧島があっという間に無くなった

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そこにはウォンの次男坊イアムもきていた

会ったのはのは10年前

8/24 休息日

朝、波チェックするも
風が強めのオンショアに回り、コンディションはイマイチっぽいのでワルンで待機

ケンジはカトゥとコマンとショートトリップでジャスリへ行ったようだ

土曜なのでドリの息子、ハルトも朝からビーチに

その後も風はオンショアのまま、さらに強くなり
波乗りは諦め、
バイクで買い物したあと
宿のプールでリラックス


ジャスリ組はそこそこ楽しめたらしい

8/25 釣り

この時期には珍しい雨スタート

オンショアの風も強いまま

前日からそんな予報だったので鼻から波乗りは諦め、
シンペイと娘リオン、ドリアン、ハルトと一緒に釣りにいくことに

ビーチにあるバレ1でだらだらしながら天候回復を待つも変わらないので出発

  1. 「バレ」(Bale)は、バリ島の伝統的な高床式の建物の一種です。以下にその特徴をいくつか挙げます:
    構造: 高床式で、地面から床を離して建てられています。これにより、湿気や害虫から建物を守ることができます。
    用途: 主にリラックスや社交の場として使用されます。家族や友人が集まって食事をしたり、休憩したりする場所として利用されます。
    デザイン: 開放的なデザインで、風通しが良く、涼しく過ごせるように設計されています。屋根は茅葺きや木材で作られていることが多いです。
    場所: ビーチ沿いや庭園、リゾートなど、自然の美しさを楽しむための場所に多く見られます。
    ↩︎

釣果は 写真撮る気も起きないような雑魚が数匹

夕方、シンペイファミリーの泊まっているパトラのプールサイドでまったり飲んだ後

ケンジ、シンペイファミリー、カトゥと
また「Dorce Vita」へ

一人で過ごすことは全く苦ではないが
こうやって旧知の仲間だったり、
新たに知り合った人たちと楽しく過ごす事のできるバリは
自分にとって本当に故郷のようなものなのだ

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