バリサーフトリップ2024夏
48時間前のチェックインで、座席指定
成田→クアラルンプール便は
予約時から機材がA350からA330に変更になっていたが
良席を確保
前に座席のない窓際の11K
しかし、出発前日につまずく
いつも使っている成田空港近くの民間駐車場「スカイパーキング」が満車で予約できなかった
ゴールデンウィーク最終日と自分の出発日が被ってしまったせいだ
他のいくつかのパーキングにも問い合わせするがNG
サーフボードはバリに置きっぱなし、
今回もお土産がほとんどのスーツケースのみなので、電車で成田へ行くことに
カウンターで荷物を預けて、
いつものサクララウンジでいつものカレー&チョップドサラダ
一番搾りをぐぐっと3杯引っ掛けて熟睡態勢を整える
ボーディングはスムース
足元の広い11K、
隣は横浜で教師をしているというマレーシア人男性
先日乗ったLCC・ベトジェットエアとは異なり、客層が良く機内が平和
離陸後は機内の無料Wi-Fiで flightrador 眺めてましたがだんだん眠くなり
機内食をちょっとだけ頂いた後は熟睡し、さくっとクアラルンプール到着
KLIAのサテライトに着けられたのでそのままゲートC1付近にある
マレーシア航空のゴールデンラウンジで4時間弱のトランジット
何度も使っているラウンジ、
奥のトイレが工事中だったこと以外、特に変わり映えなし
飯も特にうまいわけではなく至ってフツーだが、
とにかく広く、しかもそれぞれの席のパーソナルスペースが広いので
乗継客にとっては優しい
ラウンジ内の喫煙室でコーヒー飲みながらタバコ吸って、朝を迎え
一路、デンパサールへ
こちらもスムースな運行で
あっというまにングラライ空港着
ングラライ空港へ西からアプローチしているので、風向きは東寄り
つまり、エアポートリーフほかバリの西海岸はオフショア基調
西からのうねりがばっちり入っているのを空から確認できます
飛行機を降りて、入国手続きへ
事前登録したE-VOA
パスポートを読み取るスキャナーの精度がイマイチなのか?
最初は
「係員のいるところへ行け!」
的なエラーが出ましたが
隣のゲートでリトライしたら無事認識
ゲートが開き、その先で顔認証
クリア!
1発でクリアすれば、所要時間1分程度
いままでは VOAを買い、その後延々と長蛇の列に並んでいたイミグレーション
こんなに早くクリアできるとは!
素晴らしい進化です
ただスタンプの押印は省かれるので
パスポートをスタンプで埋めたい!という方は
通常のアナログ手続きで入国してください
預けたスーツケースが出てくるまでの間
事前にオンラインで購入しておいたairaro eSIMをアクティベート!
したのですが
拾った電波は見たことのないキャリア
3SinyalKuatHemat
なにこれ?
AIに聞いてみたところ、こんな回答が
「3SinyalKuatHemat」は、インドネシアの通信会社Telkomselが提供するサービスです。このサービスは、ユーザーに強力で安定した信号を提供し、通信コストを抑えることを目的としています。具体的には、3つの主要な特徴があります:
- 強力な信号:広範囲で安定した通信を提供し、ユーザーがどこにいても高品質な接続を確保します。
- コスト削減:通信料金を抑え、ユーザーにとって経済的な選択肢を提供します。
- 広範なカバレッジ:都市部だけでなく、地方やリモートエリアでも利用可能です。
このサービスは、特に通信インフラが整っていない地域での利用を想定しており、ユーザーにとって非常に便利な選択肢となっています。
「3SinyalKuatHemat」では、Telkomselが提供する強力な通信技術が使用されています。具体的には、以下のような技術が含まれています:
- 4G LTEおよび5Gネットワーク:高速で安定したインターネット接続を提供するために、最新の4G LTEおよび5G技術が使用されています。
- セルラーネットワークの最適化:信号の強度を最大化し、カバレッジエリアを広げるためのネットワーク最適化技術が導入されています。
- データ圧縮技術:データ使用量を削減し、コスト効率を高めるためのデータ圧縮技術が使用されています。
TELKOMSELの提供するサービスであるならばいいか!?
とこの時は思っていたのですが
バリ滞在期間の殆どをエアポートリーフ付近で過ごしていた自分は正直その恩恵を得ることができませんでした。
通常のTELKOMSELよりも圧倒的にビーチ付近では電波が入らず…
次回は
こっちのeSIMサービス使ってみようと思います
スーツケースをピックアップし、心の友 ドリアンにLINE
今回は酒類持ち込みは控えめだったこともあり、税関も別レーンに誘導されることなくパス
いつもの待ち合わせ場所でタバコ吸いながらドリアンを待つ
南半球のバリは冬、
気温28度、湿気も少なく 猛暑の日本と比べて格段に気持ちいい
10ヶ月ぶりの再会を果たし、今回のトリップにて17泊する宿まで送ってもらう
(続く)