8月18日からのバリサーフトリップ2024に向けて
インドネシア入国用の所謂観光ビザ VOAの電子申請を無事済ませました

ここからは
計18日間 バリで快適に過ごすためのモノやお土産の調達など準備の類を

通信環境

まずは現地での通信環境整備から


前回初トライしたeSIM


何の問題もなく
簡単 & 快適だった airaro で新しいeSIMを購入

今回も昨年同様選んだプランは…

昨年は17日間で3.12G使用、
3G | 30日 | $11 USD のプランもありますが、途中で足りなくなって買い足すのは非効率

現地通貨の準備

バリでクレジットカードを使う場合、代金に上乗せして5%程度の手数料を取る店も少なくない
なので、基本的に支払いはキャッシュ

日本円を持って行き、現地で両替もしますが
いつ、どこで、いくら両替したか?などすぐ忘れてしまうものです


ATMが街の至る所にあるバリでは、デビッドカードで現地通貨ルピアでおろせます

ATMの運営機関にもよりますが、
自分がよく使うスーパーの横にあるATMはレートも悪くないので
日本でデビッドカード用の口座に日本円でキャッシュを移しておいて、
それを現地でルピアで引き落としてます

自分が使っているデビッドカードは
旧ジャパンネット銀行(現PayPay銀行)のキャッシュカードを兼ねたモノ





このカードはATMを使用するたびにメールで届き、
利用金額とレートが確認ができるほか、履歴が残るので後々便利



デビットカード用の銀行(PayPay銀行)に預金しておき
もし残高がなくなったら
メインバンクからデビットカード用の口座へネットバンキングで移動すればいいだけ

現金いくら持っていけば良いか?などと迷わないで済みます

たいていの銀行ではデビットカードの発行は無料ですので
バリに限らず海外へ行くのであれば
デビットカードを用意しておくことをオススメします

ただ一つだけ面倒なのは 一度に引き出せる金額の上限があること
あくまでも一日ではなく、一度なので
その場で何回でも引き出しできますが、
後ろに人が並んでいたりすると気まずくなるのは日本と一緒です

持ち物

バリに限らず、海外にいくと困ること

何でもかんでも飲み物が甘い!

コーヒーもお茶も殆どが砂糖入り

これが意外にキツいのです

極度のコーヒー好き、いやカフェイン中毒なので 特にコーヒーは欠かせず

昨今は街中に美味しいブラックコーヒーを提供する店も増えましたが
バリでアイスコーヒーを頼むとたいてい砂糖入りです

なので、海外に行く際にいつもこれを持って行きます

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バリのコンビニやスーパーで売っている飲料水 AQUA

このペットボトルに無理矢理ぶち込んでもいいですが、
マイボトル用意して(その辺のスーパー行けばいくらでも売ってます)
ホテルの冷蔵庫に入れておけばOK

バリニーズは歳を取ると太りやすい
肥満を気にしているバリのワルンのおばちゃん達にも日本の緑茶は大人気
お土産にするととても喜ばれます

また、お土産の焼酎をバリニーズ達と一緒に飲むときは
レモンサワーもしくは緑茶割りにするので一石二鳥

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キンミヤ
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今回も没収覚悟で
飲みやすい甲類焼酎を持って行く予定

ちなみに7〜8年前
エアポートリーフのバリニーズ達に
レモンサワーを教えてあげたこともあり
いまでも顔を合わせると陽気に「レモンサワー」と声を掛けられます

そして時代遅れの喫煙者なので 長時間フライト対策としてこちらも

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アリナミン製薬
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お土産


エアポートリーフのワルンのおばちゃんや子供達、
その他大勢向けには意外にも煎餅や歌舞伎揚だったり、ハッピーターンだったりが喜ばれます

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バリではポテトチップスや、チートスなど濃い味のスナック類はポピュラーだが、
シンプルな煎餅のような米菓子はあまりバリでは見かけない

喜ばれるお土産なのだが、かさばるのが玉に瑕

あとは先ほどの緑茶のティーバック、もしくは緑茶の粉末も万能なお土産の一つ

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おーいお茶
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バリのソウルフレンド・ドリアンと息子ハルト(波留人)へのお土産

今回、ドリにはジギング用のリールを持っていく

高価な品物だが、
そこはあまり気にしていない

というのも
ドリはサーフガイドが生業にも関わらず、自分からはガイド料を取らないから

基本、勝手気まま
ドリが居なくても海に入るし、1人で飯も食う
バイクで買い物にもマッサージにも行くし、レートのいい両替所も知っている

そんな手の掛からない日本人だからということもあるが

いつからか
いい意味で自分を客として扱わず、友達として接してくれているようになった

2007年からの付き合いでかれこれ17年

それはそれで申し訳ないので、空港の送迎だったり
レンタルバイクは必ずドリから借り、
それなりの金額を乗せて代金を支払ってはいる


もしくは
今回のようにバリではなかなか手に入らないモノをお土産として持って行ってあげる

そしてなによりも
ドリの奥さん・エミちゃん(日本人)にも細心の注意 敬意を図ること
これがなにより大事!

エミちゃんへのお土産は意外にも 日本のラップ

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クレラップ
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ラップ界の2大巨頭、クレハ「クレラップ」と旭化成「サランラップ」って
他のラップと材質が違うってご存知ですか?
こちらは ポリ塩化ビニリデン製
100均などで売っているチープなものはポリエチレン製

安物とは似て非なるもので、バリだけでなく海外ではあまり手に入らないもの

クレラップとサランラップは海外で暮らす日本人に喜ばれます


そんな二人の宝物、
息子・波留人に欲しいモノを聞いたらコレだった

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だいぶ大きくなったがまだまだカワイイやつだ!

他にも ドリのママ
漁師のウォン、従兄弟のガイド・レポなど、ドリのファミリー達にもお土産は欠かさない

独り身で、親兄弟、親戚とは疎遠になっている自分にとっては
ここが故郷なのかもしれない

エアポートリーフの若頭・カトゥーとドリの従兄弟チャキルは今日本に出稼ぎに来ていて今回は会えないがみんな親戚のようなもんだ

そうやっていろいろな人たちの顔を浮かべていて思い出した

前回、お土産忘れて怒られた
ドリの従兄妹でバリの姪っ子のような存在のエウィ
彼女にもお土産を忘れないようにしないと


2007年10月

2011年5月

2018年6月

2023年10月

エウィは嫁に行ってエアポートリーフ界隈にはたまーにしかいなかったのだが
去年行った時には母親が営む新しくなったワルン(奥から2番目)を手伝っていた

ご飯と好きな具材を選ぶ料理ナシチャンプル を売ってます
レバー煮が美味い

これを書いている最中
ドリからLINEが届いた

今 GT釣れた!!

GTとは
Giant trevally ロウニンアジのこと

うーん
楽しみでしょうがない

2 thoughts on “バリ サーフトリップ2024夏〜準備&お土産〜”
  1. お互いを尊重し、気遣いができる方ということがよく伝わります。またとても楽しく過ごしているのが伝わり、こちらも幸せな気持ちになりました。うらやましいです。レジェンドも健在のようで、安心しました。
    私も15年程前には何度か訪れました。皆さんに家族のように接して頂いて楽しかった記憶があります。
    家族の友人がインドネシアに転勤し、今回そのタイミングで合わせて、久しぶりに訪れようかと連絡をとろうとしたところ、皆携帯、メールアドレスなど?変わっていて?連絡とれません。
    以前はドリアンの家にも泊まりましたし、グリというエアポートリーフに行かれた方は知っていると思いますが、あの御殿の主のグリの家にも泊まりました。いずれも連絡とりたく、検索してますがネットは不得意でして、八方塞がりです。ご迷惑を承知の上ではありますが、藁にもすがる気持ちで連絡しています。ご助力くださいますと幸いです。メールにご連絡お願い申し上げます。何卒、よろしくお願いします。

    1. コメントありがとうございます
      グリさんは最近エアポートには来ないですね
      お兄さんのムカはよく見かけます
      詳細はメールにて

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