バリ島に行くなら

新型コロナウイルスのおかげで
世の中全体自粛モード

自分の仕事も延期だったり中止になったりとだいぶヒマに

そんな時こそ旅に出る！

自分の場合まとまった休みが取れるときはバリにサーフトリップに行きます

現在、東京〜バリの直行便は
JALやエアアジアが撤退して
ガルーダ・インドネシア航空のみ

寡占状態のため
安いパッケージツアーだと経由便がほとんど

自分の場合、ツアーを利用せず、
エアも宿も自分で手配するのですが

お勧めは

ズバリ！マレーシア航空

8時間弱のガルーダ直行便に比べて
往きは14時間、帰りは11時間と
時間はかかります

ONE WORLD加盟なので
JALのマイルが貯まります

ただ、パッケージツアーや格安航空券、公式HPの一番安い【エコノミープロモ】というクラスのチケットだとマイルは付与されません
（下記の表にも含まれていないClass Qという最も低いクラス）

その恩恵はあまりないのです

MH→JLフライトマイル積算率

なのにマレーシア航空を薦める理由は…

ビジネスクラスをセールで安く放出するキャリアだから

つまり、お勧めは
マレーシア航空ではなく

マレーシア航空のビジネスクラス

セールであろうとビジネスクラスだと上の換算率の通り、
JALマイルが125％もらえます

ビジネスプロモというクラスで往復すると
4,572マイル × 125％ ×2（往復）で

11,430マイル

稼げます

国内線でこれだけのマイルを稼ぐとなると
羽田〜那覇（片道：特割）が
738マイル＋ボーナスマイル406マイル ＝1,144マイルなので
ちょうど5往復程度

気になるお値段は…

条件：
2020年4月24日(金）成田午前発〜5月8日(金) 成田午前着

※ 2020年3月10日 記事作成時 公式ホームページでの料金

ちなみに
マレーシア航空は 成田〜クアラルンプール便に
JALが導入して話題の
最新鋭のエアバスA350-900を投入

そのA350のビジネスクラスは

エコノミー3-3-3の配列のところに
1-2-1 もしくは 1-2-2というな贅沢なレイアウト

その中でも4席しかない

王様シートと呼ばれる席が
とにかくお勧め

隣に誰もいませんし、両サイドのスペースもかなり広く
MacBook13インチが余裕で置けます
リクライニングでシートはフルフラット

マレーシア航空の場合、ビジネスクラスだと購入時に
オンラインで座席の指定が可能なので
もし空いていたら
ここをチョイスするのがベスト

さらにマレーシア航空のビジネスクラスを勧める理由はこちら

ビジネスクラスラウンジを利用できること

マレーシア航空でバリに行く場合

MH89
東京(10:20)→ クアラルンプール(16:45)

MH867
クアラルンプール(21:00)→ デンパサール(0:05)

という旅程になるので
クアラルンプールで乗継時間 4時間15分が発生します

その時間をラウンジで過ごせるメリットは大きいです

さらには、成田出発時にもONE WORLD提携先である
JALのサクララウンジが使えるので出発まで一杯やるもよし

名物のビーフカレーでお腹を満たすのもよし

優雅な旅を過ごせます