自分はもっぱら ハンモック&タープ泊な人間なのだが
先日風の強い日に焚き火をしていてタープが穴だらけになってしまったので
焚き火用に燃えにくいTC素材のギアを物色

結果、
人気のBUNDOK ソロベース BDK-79TC を買ってしまった

Amazon上では価格が頻繁に上下しているようですが


まあまあ最近の底値の¥ 20,290で購入

2日後には届き
さっそく近所の河川敷で試しに張ってみた

ちなみに中にあるのは同じくBUNDOKのローチェア

高さが110cmしかないソロベースでも頭がかすることなく使える

ただし座り心地はそこまで良くない…

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付属のガイラインは
よくおまけで付いてくる芯のない”ただのヒモ”ではなく
一応3mmのパラコード

だけど

色が白なので手持ちの4mmパラコードに差し替え

例によってAliExpressで買ったものですが
3mmでも大丈夫そうです

長さはピタゴラスの定理で計算し
結び目や自在金具の折り返し等を考慮すると

  • メインポール用 : 3m~3.5m × 2
  • キャノピー用: 3.5m~4m × 2

付属のアルミ製Vペグは
2本ほど首のところで曲がってしまいましたので
こちらも手持ちのエリッゼ鋳造ペグに差し替え

必要なペグの本数は

ベースで10本

キャノピーを張り出す場合はさらに4本追加して
計14本

普段ハンモックや 自立式テントのMSR Elixir使いからすると
ペグの数がやたら多く感じてしまう

 

サイドのスペースもソロなら十分かと

自分はコットを入れたりせず、
地べたにブルーシートならぬグリーンシートとマット敷いて寝るスタイルを想定しているので
今のところは予定はしていないが
先人たちのようにポールの二股化も難しくなさそう

ざっくりとサイズを図にしてみた

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それよりも気になったのはやはり地面との隙間

ここから風が入ってくるので冬場は何か対策が必要だろう

いずれにせよ改造?カスタムしたくなるギアであることは間違いない

One thought on “今更ながら BUNDOK ソロベースを買ってみた”

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