バリサーフトリップ2023秋ネタがまだまだ、まだまだ途中ですが

2023年10月30日に発表された MacBookPro をサクッと買ってしまったので
こちらを先に

これまで使用していたのが


Amazonのタイムセールで入手した

MacBook Pro 13-inch
2019, Four Thunderbolt 3 ports

CPUはまだIntelです

文書作成やスプレッドシートでの請求書作成
メールのやり取り、ブラウジング、動画視聴などなど
普通のことなら全く問題ナシ

PhotoshopIllustrator をいじる程度ならほぼほぼストレスも感じない

まだリリースされてから4年程度のMacBookでも現役です

実際、この記事も古い方でまだ書いてます

が、

最近シゴトでCG映像の依頼も多く
使用する After Effects のプレビューやレンダリング書き出しが激的に遅い

After Effectsのように たくさんのパラメータをいじるアプリケーションは
外付けのモニターをつけないと作業も捗りません

ストレスを感じつつも
だましだまし使ってました

下半期に入って
携わっている番組オープニングの修正依頼があり
修正作業でストレスMAX

簡単なシェイプ中心の2Dならいいですが、
このようにライト系のエフェクトを掛けつつ
カメラ使って3D環境でグリグリに回したりするモノだと
どうしてもスペック不足が否めず

新色のスペースブラックも心撃ち抜かれ

タイプは

Apple M3 Pro を積んだ14インチ版

台所事情でM3Proの安い方
全体では真ん中のモデルです

328,800円(税込)

円安の影響もありますが、高い…..

このモデルだと
30万超なので
青色申告で 少額減価償却資産 計上できないのが痛いです

Appleさん!

個人事業主が多いクリエイターを意識して
30万円以内で値付けしたらもっと売れますよ

1インチサイズアップで
並べてみるとこんな感じ


同じネットワークに繋げば
データを転送して
ほぼほぼ 旧型と同じ環境にセットアップできるのですが

問題発生

一部のアプリケーションやファイルが
Intel版とAppleシリコンとで互換性が無かったり、フォーマットが異なるっぽい!

幸い、Adobeのファイルは新しい形式に変換してくれるのでそのまま修正等も可能

先ほどの修正した27秒のオープニングCG映像

After Effectsから Quicktime Apple ProRes Full HDへの書き出しで

旧型ではレンダリング書き出しに5〜6時間掛かったものですが
新型ではおよそ40分

ざっくり

シャアザクを超える

7.5倍の速さ

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まさに

パワーの美学

ベンチマークアプリ Geekbench で、比較してみた結果

CPU総合評価

およそ3倍

GPU総合評価

およそ6倍

積んでいるメモリ、OSが異なるので直接比較とはなりませんが
GPUの能力が段違いなので
画像・映像系にMacを使っている人はその違いを大きく感じられるはずです

まだインテル入っちゃっている人は買い替え期かも

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