去年の11月に作業用のメイン機としてMacBook Pro M3を買ったばかり

映像制作においてフル稼働しています

ですが
持ち運び用としてMacBook Air買いました

というのもこれまで使っていた持ち運び用のMacBook Pro (13-inch Mid 2019)

OSをSonomaにアップグレードしたあたりから挙動不審

何も作業していないのにずっと熱を持ったまま
明らかにCPUに負荷がかかっている

バッテリーも劣化し、修理のアラートも発動

Intel Macの終焉を感じたので 購入に至ったわけです

機種はMacBook Air一択

CPUは一世代前のM2でもいいと思っていたのですが
結局3月に出たばかりのM3の一番下のモデルにしちゃいました

ベンチマークテストだと

ざっくり3.7倍の性能

いま手元にある3つのMacのサイズを比較するとこんな感じ

  MacBook Pro
(13-inch Mid 2019)
MacBook Air
M3
MacBook Pro
M3 Pro
スペースグレイ
ミッドナイト
スペースブラック
画面サイズ
13.3インチ
13.6インチ
14.2インチ
厚さ
1.56 cm
1.13 cm
1.55 cm
30.41 cm 30.41 cm 31.26 cm
奥行き 21.24 cm 21.5 cm 22.12 cm
重量
1.37 kg
1.24 kg
1.61 kg


重さは先代MacBook Proの1.37 kgに対して
Macbook Air は1.24 kg
たった130gの違いですが、持った感覚はだいぶ軽く感じます

(ちなみに14インチのMacbook Proは持ち運びする気が起きません)


画面も若干大きくなりましたし
使えない(使えこなせない?)Touch Barも無くなり
昔のように物理ボタンになってます

まだIntel Macで頑張っている人
乗換をお勧めします

ただ一つだけ失敗したこと

ストレージ容量をデフォルトの256GBのままにしたこと

というのも
MacOSだけで22.5Gを消費


さらに
現場でサクッと動画の修正だったり
簡単なモーショングラフィックを作ったりするので

  • Illustrator
  • Photoshop
  • Premiere
  • AfterEffects
  • + Media Encoder

必須のAdobe CCアプリをインストールすると結構なサイズを食われてしまいます

動画系のアプリ、
PremiereとAfterEffects使用時には書き込み速度の速い外付けSSDを使用し
キャッシュも書き出すファイルもこちらに逃す運用が必須になりそうです



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