あっという間に1週間が経ってしまい
既に第6話が配信されてしまったので続きをサクッと

その間、第5話を何回みただろう?

  • 英語+日本語字幕
  • 日本語吹替
  • 英語+英語字幕

スター・ウォーズシリーズに限らず、気に入った洋画や海外ドラマをみる際には
このパターンで何回も見ます

ネイティブではないので、いきなり字幕なしでは全く理解できないのだけど
こうやって同じストーリーを何回も見ることによって、
全く勉強していなくとも英語力は衰えない!

気がします

元々高いレベルではありませんが…

アソーカ 第5話について

もう世の中にたくさんレビューが上がっており、盛り沢山だった肝となる台詞やシーンに色々な解釈があって感心させられる

第5話のサブタイトルは

Shadow Warrior

日本語に訳すなら「影武者」

黒澤明監督の映画「影武者」は海外版プロデューサーとしてジョージ・ルーカスが出資の手伝いをし、初めてハリウッド作品としてリリースされたたことで有名


ジョージの継承者であるフィローニがそれを知らないわけがない

このタイトルの意味についての解釈も多々あるけれど

自分は、ジェダイオーダーから離脱し、銀河帝国支配下で反乱軍のエージェント
「フルクラム」として隠れて生きてきたアソーカのことを指していると思っている

本来「平和の守護者」であるジェダイが戦士として戦わなければならなかったクローン戦争

その戦う意味も見出せぬまま、たくさんの死と直面、

さらに闇に堕ち、ダース・ベイダーとなったアナキンを止められず


後悔、そして自問自答しながら生きてきたアソーカ

その過去と決別し

これからの未来を「生きる」こと

この区切りをつけるのが第5話なのでは?

と解釈しています

アナキンと再会、数々のフラッシュバックの後

世界の狭間の世界から戻り、現実の世界に生還したアソーカ

これまで暗色中心だった衣装から一転

白い衣装になってストーリーは先に進むことになります

予想していた通り、ハイパースペースジャンプができる宇宙のクジラ

パーギルに乗って(という表現でいいのかな?)

連れ去られたサビーヌ

そして、そこに居るであろうスローン、エズラを追うところで第5話締めくくられる

決め台詞と共に

May the Force be with you.


何度見ても胸が熱くなります

フィギュア収集熱も熱くなります

我慢、我慢

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各話配信後にSNS等で発信される登場キャラクターのポスター

第5話終了時点で16枚

これが増えていくのも楽しみです

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