神回!

こういう俗語はあまり好きではないのだけど
まさに

「 STAR WARS : AHSOKA アソーカ」 第5話は「神回」でした

公式アカウントが言うくらいですから!

視聴した世界中のスター・ウォーズファンが
5話を監督したデイブ・フィローニに感謝の意を表している

スター・ウォーズファンを失望させた
Episode 6から9の続3部作/シークエル・トリロジー

その負の遺産(敢えてそう言う)を補うかの如く
「スター・ウォーズ 反乱者たち」「クローンウォーズ」それぞれの最終シーズン、
さらに「スター・ウォーズ: バッド・バッチ」とアニメシリーズで
リカバリーを開始

そこから『ステージクラフト』、『ビデオウォール』といったゲームエンジンを応用したバーチャルプロダクション技術で実写化ドラマの制作をスタート

新技術についてはこちらの記事
もしくはディズニープラスで配信されているドキュメンタリー
ディズニー・ギャラリー/スター・ウォーズ:マンダロリアン」の第4話をチェック

「マンダロリアン」

「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」

「オビ=ワン・ケノービ」

そして「アソーカ」とオールドファンを唸らせている

※同じく実写ドラマの「キャシアン・アンドー」は少々 ルーツが異なるのでここには含めておりません

とにかく「スター・ウォーズ愛」に満ちていて、ファンが何を求めているかを知っている!

そしてこのアソーカ 第5話はそれが顕著!

以下、思い切りネタバレします

前回も書いた通り、このドラマは「スター・ウォーズ 反乱者たち」の続編

なのですが

“世界の狭間の世界”の中で登場したアナキン・スカイウォーカーとの再会
そしてライトセイバー対決
(この時のアナキンのライトセイバーは青、アソーカのセイバーは1本)

この後に描かれたフラッシュバックは「クローンウォーズ」の実写化でした

パダワンの頃の姿に戻ったアソーカ
そして、クローンウォーズ時のコスチュームのアナキン
アソーカのせいで多くの部下を失った「ライロスの戦い

アソーカのコスチュームが異なるのは大人の事情でしょう

クローンウォーズ ファイナルシーズンで描かれた「マンダロリア包囲戦」も描かれる

モール(※この時はシスではないのでダースの称号はつかない)に率いられていたため
ヘルメットに角があるマンダロリアン

レックスも初めて実写化
彼と行動を共にしていたのでアソーカはオーダー66をかい潜り、生き残ったわけで…

胸熱ポイント①

アナキンとの最後の対面の際に貰ったライトセイバー2本を持っているアソーカ

ちなみにマンダロリア包囲戦の時、レックス率いる501大隊は
戻ってきたアソーカに敬意を払いこのアソーカペイントヘルメットを被っているのだが

実写化映像を目を凝らしてみると、
ちゃんとアソーカヘルメットを被っているクローントルーパーが居ます

胸熱ポイント②

このシーンで登場するアナキンはクローンウォーズの時のアナキンではなく
“世界の狭間の世界”で再会したクローン戦争末期のアナキン

マンダロア包囲戦は Episode3の冒頭と同時進行で
アナキンはジェダイ評議会の命でパルパティーンの諜報&コルサントを守ってグリーバス将軍と交戦していたのでこの戦いを知らない

この後、アナキンとアソーカの対決へ

正確には、オビ=ワンに敗れる前、
闇堕ちしたアナキン=ダース・ベイダーですね

ここまでで第5話のざっと半分くらい

とにかく盛り沢山

お馴染みのダース・ベイダーの姿も何度かチラつきます

このエピソードの核心となる二人の会話については全く触れていません

が、

長くなったのでこの辺りで一旦休憩


(続く)

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One thought on “STAR WARS : AHSOKA アソーカ 第5話 ①”

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