神回!
こういう俗語はあまり好きではないのだけど
まさに
「 STAR WARS : AHSOKA アソーカ」 第5話は「神回」でした
公式アカウントが言うくらいですから!
『#スターウォーズ:#アソーカ』
— スター・ウォーズ公式 (@starwarsjapan) September 14, 2023
第5話ウォッチパーティー
– 伝説の神回スペシャル –
📅9/17(日) 19:30~
【出演】市川紗椰、DJ TARO、藤井隆史
※敬称略
この<衝撃>を見逃すな❗️
特番では、
「アソーカのここが知りたい!」も大募集
本投稿にリプライしよう💬https://t.co/cdvELcdcMM
視聴した世界中のスター・ウォーズファンが
5話を監督したデイブ・フィローニに感謝の意を表している
スター・ウォーズファンを失望させた
Episode 6から9の続3部作/シークエル・トリロジー
その負の遺産(敢えてそう言う)を補うかの如く
「スター・ウォーズ 反乱者たち」「クローンウォーズ」それぞれの最終シーズン、
さらに「スター・ウォーズ: バッド・バッチ」とアニメシリーズで
リカバリーを開始
そこから『ステージクラフト』、『ビデオウォール』といったゲームエンジンを応用したバーチャルプロダクション技術で実写化ドラマの制作をスタート
新技術についてはこちらの記事
もしくはディズニープラスで配信されているドキュメンタリー
「ディズニー・ギャラリー/スター・ウォーズ:マンダロリアン」の第4話をチェック
「マンダロリアン」
「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」
「オビ=ワン・ケノービ」
そして「アソーカ」とオールドファンを唸らせている
※同じく実写ドラマの「キャシアン・アンドー」は少々 ルーツが異なるのでここには含めておりません
とにかく「スター・ウォーズ愛」に満ちていて、ファンが何を求めているかを知っている!
そしてこのアソーカ 第5話はそれが顕著!
以下、思い切りネタバレします
前回も書いた通り、このドラマは「スター・ウォーズ 反乱者たち」の続編
なのですが
“世界の狭間の世界”の中で登場したアナキン・スカイウォーカーとの再会
そしてライトセイバー対決
(この時のアナキンのライトセイバーは青、アソーカのセイバーは1本)
この後に描かれたフラッシュバックは「クローンウォーズ」の実写化でした
パダワンの頃の姿に戻ったアソーカ
そして、クローンウォーズ時のコスチュームのアナキン
アソーカのせいで多くの部下を失った「ライロスの戦い」
アソーカのコスチュームが異なるのは大人の事情でしょう
クローンウォーズ ファイナルシーズンで描かれた「マンダロリア包囲戦」も描かれる
モール(※この時はシスではないのでダースの称号はつかない)に率いられていたため
ヘルメットに角があるマンダロリアン
レックスも初めて実写化
彼と行動を共にしていたのでアソーカはオーダー66をかい潜り、生き残ったわけで…
胸熱ポイント①
アナキンとの最後の対面の際に貰ったライトセイバー2本を持っているアソーカ
ちなみにマンダロリア包囲戦の時、レックス率いる501大隊は
戻ってきたアソーカに敬意を払いこのアソーカペイントヘルメットを被っているのだが
実写化映像を目を凝らしてみると、
ちゃんとアソーカヘルメットを被っているクローントルーパーが居ます
胸熱ポイント②
このシーンで登場するアナキンはクローンウォーズの時のアナキンではなく
“世界の狭間の世界”で再会したクローン戦争末期のアナキン
マンダロア包囲戦は Episode3の冒頭と同時進行で
アナキンはジェダイ評議会の命でパルパティーンの諜報&コルサントを守ってグリーバス将軍と交戦していたのでこの戦いを知らない
この後、アナキンとアソーカの対決へ
正確には、オビ=ワンに敗れる前、
闇堕ちしたアナキン=ダース・ベイダーですね
ここまでで第5話のざっと半分くらい
とにかく盛り沢山
お馴染みのダース・ベイダーの姿も何度かチラつきます
このエピソードの核心となる二人の会話については全く触れていません
が、
長くなったのでこの辺りで一旦休憩
(続く)
[…] […]