賃貸契約に向けたハードル
デュアルライフの拠点確保に向け、不動産会社とのやり取りが進行中。
大家さんから入居許可は得られたが、契約にあたって連帯保証人が必須との条件が提示された。
社会人になってから9回目の引っ越しになるが、通常の賃貸契約は今回が3回目。
最後に借りたのは20年以上も前のことで、当時も保証人が必要だったかは記憶にない。
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契約条件は以下の通り。
- 申込時に家賃の50%を支払い
- 月々の保証料は家賃の1%+振込手数料330円
今回借りる部屋の家賃は管理費込みで51,000円。
この程度の金額で煩雑な手続きを避けられるなら、むしろ合理的と判断。
スムーズな審査通過
申し込み翌日、保証会社から確認の電話が入り、10分程度の簡単なやり取りのみで審査完了。
あっさりと次のフェーズに進むことができた。
これで、デュアルライフ実現に向けた準備はPhase2へと移行した。

新拠点での生活準備リスト
基本前提:ほぼ自給自足
今回の新拠点は、湘南や一宮のようなサーフタウンとは異なり、徒歩圏内に飲食店やコンビニすら存在しないエリア。
UBERも宅配ピザも利用不可。
最寄りの内房線・千歳駅は無人駅で、スーパーやコンビニも車で10分以上かかる立地だ。
ある程度の自炊・自給自足が前提となる。

プライオリティ高:生活必需品
- ベッド&寝具 快適な睡眠環境の確保は最優先。
- トイレタリー・リネン類 毎日の生活に不可欠な衛生用品。
- 掃除道具・ゴミ箱 清潔な環境維持のため。
- 収納ラック 限られた空間を有効活用するために。
- 室内用サンダル ウェットスーツを着たままバスルームへ直行するためのマストアイテム。
プライオリティ中:利便性向上アイテム
- インターネット回線 モバイルWi-Fiを契約予定だが、5G圏外も覚悟。
- 移動用バイク 買い物やポイント間の移動用。サーフボードキャリー付きも検討。
- カーテン ダイニング側はロールカーテン完備、居室側もカーテンあり。
- 冷蔵庫・調理道具 当面は最低限の設備でやりくり予定(キャンプ道具流用?)
プライオリティ低:あれば便利なもの
- 洗濯機 近隣のコインランドリー利用で代替可能。
- テレビ 配信サービスをMacBookで視聴予定。放送受像機としてのテレビは不要。
- 電子レンジ そもそも使用頻度が低いため後回し。
まとめ
本格的なデュアルライフに向け、住環境の整備は順調に進行中。
次のステップは、リモートワークとサーフィンを両立させるためのライフスタイル設計だ。
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